展示会でお会いした方への来場お礼メールは、その後の商談につながる重要なファーストコンタクトです。「どんな件名にしよう?」「いつ送ればいい?」「押し売りと思われないか心配」といった悩みを持つ営業担当者は少なくありません。
実際、一般的なメール開封率は15~20%程度とされている中、適切な展示会フォローメールを送ることで、メールマーケティングでは投資額の40倍以上のリターンが期待できるという統計もあります。また、展示会では1回あたり平均300件ほどのリードを獲得できるとされており、これらの見込み客を確実に商談につなげることが重要です。
そこで本記事では、展示会来場のお礼から商談アポイントまで、すぐに使える完成テンプレートを用意しました。最短30秒で送れる基本形から、相手の関心度に応じた温度別フォロー、返信率を上げる件名パターンまでご紹介します。
成功の3ポイント
送信タイミング:当日夜〜翌営業日午前(展示会フォローは「スピード命」)
件名の基本:「お礼」「展示会名」「送信者」を明記
成功の流れ:来場お礼 → 資料送付 → 商談打診
- 展示会来場お礼メールの基本形
- なぜ展示会後の来場お礼メールが重要なのか?
- 送信タイミングの科学的根拠
- 展示会来場お礼メールの業界別アプローチ戦略
- 展示会来場お礼メールの件名テンプレート:目的別12選
- 展示会来場お礼メールの本文テンプレート:温度感別
- 展示会来場お礼メールの効果測定と改善の実践方法
- 展示会来場お礼メールでミスを防ぐための運用ルール
- 展示会来場お礼メールの返信がないときの追客フロー
- 展示会来場お礼メールの開封率・返信率を劇的に上げる小ワザ
- 展示会来場お礼メールの置換パーツ早見表
- 展示会来場お礼メールの言い換え集
- 業界トレンドを活用した高度なテクニック
- 送る前の最終チェック
- 署名テンプレート
- よくある質問(FAQ)
展示会来場お礼メールの基本形
件名:ご来場の御礼と資料送付([展示会名]/[会社名][氏名]) [相手会社名] [部署名] [氏名] 様 CC:[同席者名/担当者名] 様 本日は[展示会名]の当社ブースへお越しいただき、誠にありがとうございました。 お忙しい中、お時間を頂戴し感謝申し上げます。 [関心事項]につきましては、 [日付]までに 1枚サマリと資料(PDF)をお送りいたします。 可能でしたら、以下の候補で20分ほどご説明いたします。 ・[○/○(火)10:00] ・[○/○(水)16:30] 当日のデモ動画です。 [URL](再生1分/DL期限:[8/31]) 恐れ入りますが、ご都合を一言いただけますと幸いです。 引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。 ―― [自社名] [部署名] [氏名] 直通:[電話] / Mail:[メール] / Web:[URL]
送り時刻は当日夜〜翌朝。件名は必ず「御礼」から。候補日・所要時間を明示すると、返信が戻りやすくなります。
なぜ展示会後の来場お礼メールが重要なのか?
多くの企業が見落としがちですが、展示会の真の成果は「当日の名刺交換」ではなく「その後のフォローアップ」で決まります。
- 開封率への影響:展示会翌営業日に送ったメールは、1週間後に比べて開封率が約30%向上
- 記憶の薄れ:来場者は複数のブースをまわり様々な企業の話を聞くので、数日後には各社の印象が薄れている可能性が高い
- 競合との差別化:多くの企業が単調な「展示会場での御礼」タイトルを使う中、具体的な価値提案で差別化が可能
送信タイミングの科学的根拠
展示会後のフォローメールで最も重要なのは「タイミング」です。展示会当日中か翌日の配信をおすすめします。来場者は複数のブースをまわり様々な企業の話を聞くので、数日後には各社の印象が薄れている可能性が高いからです。
- 理想的:当日夜。遅くとも翌営業日の午前中
- 許容範囲:展示会終了から1週間以内
- NG:2週間超は失礼の目安。記憶が完全に薄れてしまいます
実際に、法人向けに人事評価システムを提供しているX社の事例では、展示会後のフォローメールを工夫したことで大きな成果をあげているという報告もあります。
展示会来場お礼メールの業界別アプローチ戦略
展示会でのお礼メールは、業界の特性に合わせてアプローチを変えることで効果が大幅に向上します。
IT業界・SaaS業界
企業向けのメルマガは、実務に役立つ内容や業界動向、専門的な知識が含まれていることが多いため、開封率が高い傾向があります。技術的な詳細資料やデモ動画を積極的に活用しましょう。
IT業界での効果的な要素:
- 技術仕様書やシステム構成図の提供
- API連携や開発事例の具体的な説明
- セキュリティ対策やコンプライアンス情報
製造業
製造業向けの最新技術や機器、ソフトウェアが集まる日本最大級の展示会が多数開催される中、導入効果や ROI を具体的な数値で示すことが重要です。
不動産業界
不動産業界では、新しい物件情報や市場のトレンド分析など、顧客にとってタイムリーな情報が重視されるため、メルマガの開封率が高くなりやすい特徴があります。
金融業界
コンプライアンスや規制対応に関する情報提供が効果的。セキュリティ面での安心感を与える内容を重視しましょう。
展示会来場お礼メールの件名テンプレート:目的別12選
先頭に”お礼”がわかる語、後ろに”展示会名+送信者”で迷子を防ぎます。用件を短く具体化するのが基本です。
No. | 件名テンプレート | 用途 |
---|---|---|
1 | 【御礼】[展示会名]ご来場ありがとうございます([会社名][氏名]) | 基本形 |
2 | ご来場の御礼と資料送付([日付]まで)のご連絡 | 資料送付 |
3 | ご来場の御礼/デモ動画URLの共有(DL期限あり) | 動画案内 |
4 | ご来場の御礼と20分打合せのお願い(候補A/B) | 商談打診 |
5 | [展示会名]ご来場御礼/比較表の送付予定について | 比較検討 |
6 | [展示会名]ご来場御礼/活用事例3点をお送りします | 事例提供 |
7 | 【御礼】来場特典の無料トライアルご案内 | 特典提供 |
8 | 昨日はありがとうございました([展示会名]/次の進め方) | 翌日送信 |
9 | ご来場御礼/アンケート1分のお願い(任意) | アンケート |
10 | ご来場御礼/お問い合わせ窓口の共有 | 連絡先案内 |
11 | ご来場御礼/当日配布資料の再送 | 資料再送 |
12 | ご来場御礼/議事メモ(1枚)の共有 | 記録共有 |
7番のような特典同梱は反応が取りやすい定番です。実際に、特に、ポイント付与のお知らせ、セール、限定クーポンなどを含むメルマガは、顧客にとって関心が高い傾向があります。
展示会来場お礼メールの本文テンプレート:温度感別
展示会で獲得したリードは温度感によって大きく分かれます。営業活動に必要な「予算」「導入時期」などの情報が足りないため、日々の営業活動で忙しい営業担当にとって、展示会で集めた見込み客への対応の優先度はどうしても下がってしまうのが実情です。
A. 今すぐ客(比較検討中/商談化したい)
[相手会社名] [部署名] [氏名] 様 CC:[担当/同席者名] 様 本日はご来場いただき、ありがとうございました。 お聞かせいただいた内容を整理いたします。 ・現在の課題:[ ] ・導入希望時期:[ ] ・予算規模:[ ] [日付]までに下記をお送りします。 「比較表(1枚)」「概算見積(PDF)」「導入スケジュール案」 [候補A]/[候補B]の20分で、 資料をもとにご説明いたします。 デモ動画:[URL](再生1分/DL期限:[8/31]) ご多忙のところ恐れ入りますが、ご都合をお知らせください。 ―― 署名
重いCTAは避けつつ、比較表・概算・短時間説明で”次の一歩”を提示。具体的な導入スケジュールも添えることで、相手の検討を促進します。
B. そのうち客(情報収集中・ナーチャリング重視)
[相手会社名] [氏名] 様 先日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。 まずは下記の資料をお送りします。 「事例集(PDF)」:同業他社3社の導入事例 「1枚サマリ(PDF)」:サービス概要が3分で分かる資料 また、[業界名]向けの最新トレンドセミナーを 来月開催予定です。詳細が決まりましたらご案内いたします。 ご質問やご相談がございましたら、 10〜20分でオンライン説明も承ります(候補:[A/B])。 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 ―― 署名
長期的な関係構築を重視。月に2回はメールにてお役立ちできる情報をお届けすることで、検討するタイミングで想起してもらうことが重要です。
C. 来場特典あり(トライアル/資料一括DL)
[相手会社名] [氏名] 様 [展示会名]のご来場、誠にありがとうございました。 ≪来場者さま限定特典≫ 30日間無料トライアル + 導入サポート付き 申込フォーム:[URL](所要1分/受付期限:[8/31]まで) ※通常3万円の初期設定費用も無料となります 同時に、業界別活用事例集もお送りします。 ・製造業での効果:作業時間30%削減事例 ・IT企業での効果:売上20%向上事例 短時間のご説明は[A/B]の20分で対応可能です。 ―― 署名
特典の価値を具体的に示し、限定感を演出。数値による効果も併記して説得力を高めます。
D. 名刺スキャンのみ(会話が薄い)
[相手会社名] [氏名] 様 [展示会名]で名刺を頂戴しました。 [製品名]にご関心をお寄せくださり、ありがとうございます。 まずは下記の資料をお送りします。 ・1枚サマリ:サービス概要(3分で読了) ・導入事例集:[業界名]での成功事例3選 内容確認のみで結構です。 ご質問があれば10〜20分でご説明可能です(候補:[A/B])。 今後も[業界名]に役立つ情報をお届けしてまいります。 ―― 署名
プレッシャーを感じさせない軽いタッチで、継続的な関係構築を提案。
E. お礼+お詫び(混雑/説明不足)
[相手会社名] [氏名] 様 本日は当社ブースにお越しいただき、ありがとうございました。 混雑によりお待たせしてしまい、また十分なご説明ができず失礼いたしました。 お詫びの気持ちを込めて、[日付]までに下記をお送りします。 ・詳細資料(PDF):当日説明できなかった機能詳細 ・デモ動画(5分):実際の操作画面をご確認いただけます 改めて20分ほどでしっかりとご説明する機会をいただけましたら幸いです。 候補日:[A/B] 今後ともよろしくお願いいたします。 ―― 署名
誠実なお詫びと具体的な補完策で、むしろ好印象を与える逆転の発想。
F. 複数名来場(決裁者+担当)/To・CCの明記
(To:決裁者/CC:実務担当・同席者) [相手会社名] [部門名] [決裁者氏名] 様 CC:[担当氏名] 様/[同席者氏名] 様 本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただきありがとうございました。 ご検討いただく内容を議事メモ(1枚)にまとめました。 今後の進め方: 1. 詳細資料の送付([日付]まで) 2. 実務担当様との詳細打ち合わせ 3. 導入提案書のご提示 実務は CC の[担当氏名]様と進めさせていただきます。 [候補A]/[候補B]の20分で、資料をもとに最終確認できれば幸いです。 よろしくお願いいたします。 ―― 署名
役割分担を明確にし、決裁者には概要を、実務担当には詳細をという使い分けが重要。
展示会来場お礼メールの効果測定と改善の実践方法
展示会後のお礼メールは送って終わりではありません。メールの開封率や本文に記載したURLのクリック率など、リードからどんな反応があったのかを分析しましょう。
重要指標(KPI)
- 開封率:15%以上を目標(業界平均)
- クリック率:2-3%以上を目標
- 返信率:展示会フォローメールでは5-10%が理想
- 商談化率:展示会リードの10-15%を目標
展示会来場お礼メールでミスを防ぐための運用ルール
To/CC/Bccの正しい使い分け
To=動かす人(決裁者・キーパーソン)。CC=共有すべき人(実務担当・同席者)。本文宛名下に「CC:氏名」を必ず明記。Bcc=相手に見えない共有(社内連携用)。
添付ファイル・URLの運用ルール
- ファイル名規則:製品名_比較表_2025-08-20.pdf(日付入り)
- 容量制限:2MB以下を厳守。超過時はDLリンクに切替
- 期限明記:DL期限を本文に必ず記載
- 内容説明:URLの直前に「デモ動画(1分)」など内容と所要時間を明記
敬語の正しい使い方
二重敬語を避けましょう。
- NG:「ご覧になられる」→OK:「ご覧になる」
- NG:「拝見させていただく」→OK:「拝見いたします」
- NG:「おっしゃられる」→OK:「おっしゃる」
展示会来場お礼メールの返信がないときの追客フロー
競合に差をつけるポイントは継続的なフォローアップです。一般的に、展示会で獲得したリードの多くは即座に返信しません。
2通目(3営業日後:軽いリマインド)
件名:ご来場御礼と資料送付の件(リマインド) [相手会社名] [氏名] 様 先日お約束の資料をお送りいたしました。 お忙しい中恐縮ですが、ご確認状況はいかがでしょうか。 直近でしたら[候補A]/[候補B]で20分ほどご説明可能です。 資料のみで十分でしたら、その旨一言いただければ幸いです。 引き続きよろしくお願いいたします。 ―― 署名
3通目(10営業日後:価値を足して再提案)
件名:[業界名]成功事例の追加共有(ご来場御礼の追記) [相手会社名] [氏名] 様 検討の参考に、[業界名]での最新成功事例をお送りします。 ≪新着事例≫A社様:導入3ヶ月で業務効率30%改善 ・課題:[具体的課題] ・解決策:[具体的解決法] ・成果:[具体的数値] 10分程度でポイントをご説明できます(候補:[A/B])。 ご都合に合わせて対応いたします。 ―― 署名
「短時間」「具体的価値提案」「相手の負担を減らす」の3要素で再アプローチ。
展示会来場お礼メールの開封率・返信率を劇的に上げる小ワザ
- 事前予告効果:「本日の夜、お役立ち資料付きのお礼メールをお送りします」と当日予告すると開封率が約25%向上
- 時間明記効果:件名に「20分」と所要時間を記載すると、打ち合わせのハードルが下がり返信率が向上
- 差出人最適化:配信元を「○○事務局」ではなく「株式会社○○ 田中太郎」という個人名にすると開封率が上がる
- 業界特化タイトル:「製造業向け」「IT企業様限定」など業界名を入れると関心度が向上
展示会来場お礼メールの置換パーツ早見表
パーツ | 記入例 | 重要度 |
---|---|---|
【展示会名】 | Japan IT Week / DX EXPO / ものづくりワールド | ★★★ |
【会期】 | 2025年8月12〜14日 | ★★☆ |
【小間番号】 | 東2ホール A-25 | ★★☆ |
【製品名】 | ○○システム / △△ソリューション | ★★★ |
【デモ内容】 | AI画像認識デモ / 工程管理システム実演 | ★★★ |
【課題/用途】 | 人手不足対策、品質管理の自動化 | ★★★ |
【導入時期/規模】 | 2025年Q4〜/従業員50名規模 | ★★★ |
【予算感】 | 年間300万円程度/月額10万円以内 | ★★☆ |
【日付】 | 8月20日(火)まで | ★★★ |
【候補日A/B】 | 8/20(火) 10:00/8/21(水) 16:30 | ★★★ |
展示会来場お礼メールの言い換え集
NG(押し売り感) | OK(自然な提案) | 心理的効果 |
---|---|---|
今すぐご契約のご検討をお願いします | まずは比較検討材料として、1枚の概要資料をお送りします | 情報提供→判断委ねる |
とにかく一度お時間をください | 20分だけで概要をご説明します。資料のみでも構いません | 選択肢提示で心理的負担軽減 |
必ずアンケートにご協力ください | サービス改善の参考にしたく、1分程度の簡単なご意見をいただけましたら | 任意性と簡単さを強調 |
競合他社より優れています | 他社様とのちがいを比較表でまとめました | 客観的情報の提供 |
すぐに導入効果が出ます | 導入事例では3ヶ月後に○○の効果を実感されています | 具体的実績による信頼性 |
業界トレンドを活用した高度なテクニック
2025年現在の展示会業界では、以下のトレンドを活用することでより効果的なフォローが可能です。
デジタル化対応
- QRコード活用:資料ダウンロードをQRコードで簡単に
- 動画活用:3分以内のデモ動画で視覚的訴求
- ウェビナー連携:展示会の延長としてオンラインセミナーを提案
パーソナライゼーション
- 業界特化:製造業、IT、金融など業界別のメッセージ
- 規模別対応:中小企業・大企業での課題や解決策の違いを反映
- 役職別アプローチ:経営層・現場責任者・実務担当者での関心事の違い
送る前の最終チェック
- 基本情報確認:相手社名・氏名・展示会名に誤字脱字がないか
- 約束事項記載:期日・候補日・所要時間が具体的に記載されているか
- CC明記:本文宛名下に「CC:氏名」が適切に記載されているか
- 添付ファイル:ファイル名に日付あり・容量2MB以下・DL期限明記
- 言語チェック:二重敬語なし・語尾の単調さ回避ができているか
署名テンプレート
―― [自社名] [部署名] [氏名] 〒[郵便番号] [住所] 直通:[電話番号] Mail:[メールアドレス] Web:[会社URL] ※本メールは[展示会名]で名刺交換をさせていただいた方にお送りしています ※配信停止をご希望の場合は、このメールにその旨ご返信ください
よくある質問(FAQ)
送信は展示会当日の何時頃が最適ですか?
理想は当日の18:00〜21:00。来場者が帰社して落ち着いたタイミングが効果的です。遅い時間なら翌朝9〜11時に送信しましょう。展示会のアフターフォローはとにかく「スピード命」です。
件名の文字数に制限はありますか?
スマートフォンでの表示を考慮し、35文字以内を推奨。「展示会名+お礼+送信者名」がシンプルで効果的です。
一斉送信と個別送信、どちらが良いですか?
リードの温度感による使い分けが重要。高温度(すぐ商談)は個別対応、中〜低温度は効率化のため一斉送信をベースに、部分的にパーソナライズを加えましょう。
返信がない場合、何回まで追客してよいですか?
基本は3回まで(初回・3営業日後・10営業日後)。それ以降は月1回程度の有益情報提供に切り替え、長期的な関係構築を図ります。
展示会で複数名と名刺交換した場合の対応は?
キーパーソン(決裁権者)をTo、実務担当者・同席者をCCに設定。本文でも役割分担を明記し、「実務は○○様と進めさせていただきます」と記載します。
業界によってアプローチを変える必要がありますか?
はい。IT業界は技術詳細、製造業はROI重視、金融業はコンプライアンス重視など、業界特性に合わせたメッセージが効果的です。
メール配信システムは必要ですか?
50件以上のリードがある場合は推奨。開封率・クリック率の測定、セグメント配信、自動化機能により大幅な効率化が図れます。
展示会当日にメール文面を作る時間がない場合は?
事前に80%完成させたテンプレートを用意し、当日は相手固有の情報(課題・関心事)のみを追記する方式がおすすめです。